ゲームのプレイ日記 アトペス #4

皆様こんにちは。びこ太郎@bikotaroです。

続きものです。

過去の記事はこちら。


・このゲームは、「アトペス」と作者が呼んでいる、存在の説明とのこと。

・#1では、その序章として「ウサギクロニクル」という、ウサギが月と友達になりたいという夢を実現させるという夢を叶えるために、戦いを繰り返すという内容のシューティングゲームをプレイしました。しかし、そのゲームは”アニマ2という女性がプレイヤーを通してプレイしているものだったのです。

・#2では、アニマの世界を探索し、”チャンス”という遮断器と会話したり、パズルゲームに興じたりします。2つほどゲームをクリアし、愉快な仲間たちとの対話を済ませたあたりまでプレイしました。次は、小説を読むことになっています。

・#3では、プレイヤー参加型の小説を観測し、さんぽ2.0というタイピングゲームに興じ、アニマが自身がゲームのキャラクターだということに気付きます。そしてアニマは、チャンス(遮断器)の力を借りて目覚めます。そして現世へ受肉し、オープニングで踊ります。


さあ、#4を始めていきましょう。長い長いオープニングは終わり、ここからはアニマの人生が始まるはずです。



あれ、いないじゃないですか…………。

どうして……。やっと人間になれたのに……。

はい、茶番はさておき、とりあえず表示されている実行ファイルのパスを訪ねましょう。少し期間が空いてしまいましたが、そういえばこんなゲームでしたね。



ここにいました。



気さくにアニマが登場しました。泣けますね。

なんだか今までと少し印象が違います。いや、勝手に私がアニマに自己投影していただけで、彼女は元々こうだったのでしょう。

一応前の姿も見ておきましょう。! ちょっとなで肩になったくらいですかね。



しょーもないことを確認していないでゲームを進めましょう。



全てを理解っちまってる台詞です。

では、始めていきましょう。;(セミコロン)。全体的に無機質な感じですね。



そしてまさかのゲーム内容。



かなり原始的なゲームです。マス目の見えないすごろくのような。人生ゲームにかかってるのでしょうか?。抽象的なライフイベントと戦いながら頭を焼き切ったりしつつ理解まで進めます。

地図を生成したら何となく内容が見えてきました。画面上部に色が塗っているやつです。赤はマイナスイベントなので避けるべし、という感じです。



進みました。



「古いゲーム」は完全にポケモンですが、私は持ってないやつでした。

そして理解したのでステージクリアです。



大体覚えています。それこそ幼稚園児の頃プレイしたゲームとかも。ゲームはいつでも面白いですからね。四半世紀前に発売されたゲームを、未だに普通にプレイしてしまいます。



そうだったんですね。確かに忘れていることは沢山あるきがします。ではステージ2へ向かいましょう。



地図を生成するまでは運で、その先は地図を頼りに進みます。



ステージ1で理解した後、このステージ2で覚醒するには「出口」が必要みたいです。なるほど、人生ゲームですね。

そして渇きにより遂に出口を見付けることができました。



アニマは思考します。



微笑ましいですね。アニマは、生まれたばかりということです。そう、人生の始まりにはこういうイベントがあった気がします。

ステージ3へ向かいましょう。



いい笑顔です。

ステージ3は難しく、あっさりゲームオーバーになったりしました。めげずに何度もプレイします。



アニマは何度もダメになりそうになります。兎に角メンタルが弱いです。子どもですので。しかし、有り余る時間を武器に挑みます。

何度もゲームオーバーに。



何度も繰り返します。

そしてしばらくして気付きました。

赤いマスを避けるだけでなく、不快に打ち勝って渇きを集める必要があるようです。



するとあっさり道が開けました。



詩の朗読が聴けました。アニマ、少しずつ成長してきました。そろそろ高校生くらいでしょうか。

ステージ4へ向かいます。コツを掴んだのか、こちらはあっさりクリアします。



可能性を獲得したアニマ。まだ何者にもなっていない、そんな存在なのでしょう。



きちんと言葉にしていきます。



終わりが近いみたいです。寂しいですね。



今日に世界観が変わりました。魔王の相手はちょっと荷が重いです。



ですが魔王なのに爪でひっかいてきたりして結構スケールの小さい攻撃をしてくるんでなんとかなりそうです。

アニマも何故か魔法が使えたりしていい感じです。

ハッピーエンドが近いです。





! 何かが始まりました。



1分間のラジオドラマでした。ゲームは終わりのようで、第二章へ続くようです。



そしてアニマから説明を受けました。ここからはアニマではなくプレイヤーである私のシナリオだと。

中途半端だったそれぞれのゲームに、終わりを求めることができるようになったみたいです。



ウサギクロニクルの説明はこんな感じでした。

カットしつつプレイしていきましょう!。



はい、一瞬で全員と友達になりました。

いきますか、ウサギハルマゲドン。



幕間が語りかけてきます。何やら世界はもう大変、なことになるみたいです。

そんなに悩むタイプでもないので「はい」を選択しちゃいます。

すると… … 。

…… …… ……

…… …… ……

大変なことになっちゃいました……。



もう駄目です。バイナリ畑で捕まえてという作品が昔ありましたね。いや、全く関係無いですが。

しょうがないので泣く泣くセーブデータを削除し、再度ウサギクロニクルをプレイします。



ああ、やはりここからか……。

と、思いきや、何やらカットインが。



いきなりアツい展開です。

いいところですが、今日は何故かここで記事を終わらせちゃおうと思います。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。