こんばんは。私です。
お久しぶりです。生きてます。
近頃は忙しさに殺されたり、時には殺したり、ひっぱったり、誤魔化したり笑ったり泣いたりで眼が廻っていました。
一番怖かったのは、興味の対象が変わったこと。
どうでもよくなってしまったこと。そこで時間が止まったように動かなくなった。
別にそれへ対して成長なんて求めてなくて。永遠なんて信じていないけど、死ぬまでだったら何とかなると思っていた。
可愛いものを見ているとイライラした。どこからやってきた感情なのかと探ってみたら、それは欠点に愛しさを感じている自分へ対する自分の意見だった。
別にそれが単純に悪いということでもないだろうし、別に今日も好きなことをしていて、幸福すら感じていて、それでいいのかも知れないけれど。
最初の恋人と、最後の恋人の話。
意外と同じくらいに覚えている。今思うと、気持ちがあればあるほど、ハッピーエンドを求めすぎていた気もする。
けれども、あの時たとえ風が吹かなかったとしても、私は今と同じ答えを選んだでしょう。
それを戒めとし、この文章を終わります。
ではまた。